1.Webページの登録の仕方
・アップロードサーバーにファイルを転送します。
・アップロードにはFTPソフトを使用します。
*FTPソフトの使い方については、お使いのFTPソフトのマニュアルをご覧下さい。
・FTPサーバー
アップロードサーバー | 接続先ポート |
---|---|
ftp.mia.ne.jp | 21 |
・接続IDとパスワードはメールアカウントとパスワードです。
・アップロード先フォルダ
FTPソフトでアップロード先サーバーに繋げると、以下のフォルダが現れます。
public_html
ftpソフトの初期値で直接設定してる場合は現れません。
上記の public_html にお客様が作成したホームページファイルをアップロードします。
アップロードしていただいた時点でwebブラウザで表示可能となります。
webページアドレスは以下のようになります。
(ファイルのトップが”index.html”の場合。)
http://www.mia.ne.jp/~usagi/index.html
*usagiの部分がお客様のメールアカウントになります。
* “index.html” と “index.htm” は違います。
[~](チルダ)が入力しづらい場合は、以下のように入力することも可能です。
http://www.mia.ne.jp/%7eusagi/index.html
[%7e] が [~](チルダ)の代わりになります。
ちなみに[~](チルダ)の入力のしかたは、シフトキーを押しながら”へ”のキーを押します。
“へ”のキーはバックスペースキーの2個左です。(106キーボードの時)
また、”index.html” は省略可能です。
http://www.mia.ne.jp/~usagi/index.html <--- 省略しない場合。
と
http://www.mia.ne.jp/~usagi/ <--- 省略した場合。
は同じです。
フォルダの階層は3段位が目安です。これ以上深くすると、表示に時間がかかる場合があります。
ftpソフトによっては、’サーバ’ではなく’ホスト’と記述されている場合があります。
2.Webページページカウンタの利用の仕方
みあねっとではアクセスカウンターをご用意しています。1個まで無料。
登録を希望される方はcgientry@mia.ne.jpまでご連絡下さい。
http://counter.mia.ne.jp/member/counter/Count.cgi?df=usagi.dat
*usagiの部分がお客様のメールアカウントになります。
具体的な利用方法
HTML内の”IMG SRC”タグにURLを指定してください。
<img src=”http://counter.mia.ne.jp/member/counter/Count.cgi?df=usagi.dat”>
カウンタパラメータ(沢山ありますので一部を紹介します。)
パラメータ | 機能説明 | 表示例 |
---|---|---|
ft=n | 枠の太さを指定します。 枠の太さをピクセル値で指定します。 指定しない場合は6ピクセルとなります。 |
ft=2 2ピクセルにします。 |
frgb=n;n;n or frgb=hhh |
枠の色を指定します。 枠の色をrgb値で指定します。 |
frgb=255;0;0 or frgb=ff0000 両方とも赤色になります。 |
tr=n | バックグラウンドを透過させます。 透過させるか’Y’,’N’で指定します。 何も指定しないと透過させません。 |
tr=Y 透明化にします。 |
md=n | 桁数を指定します。 桁数を整数値で指定します。 何もしてしない場合は6桁になります。 |
md=5 5桁にします。 |
dd=s | カウンターのデザインを変えます。 | dd=cdd 電光掲示板風にします。 A,B,C,D,E,cd,cdr,cdd,bang 独自にデザインすることも可能です。 |
nは整数値を指定する。hは16進数値を指定する。sは文字を指定する。
3.cgiの登録の仕方
cgientry@mia.ne.jp 宛にPerlスクリプトを送ってください。その際、以下の情報もお願いします。
- anet番号
- お客様のメールアドレス
- スクリプトの処理の概要
- 各スクリプトのパーミッション
cgiは今のところPerlスクリプトのみとなっています。
- Perlのパスは /usr/local/bin/perl です。パージョンはPerl5です。
- スクリプトがPerl4を考慮して作られている場合は正常に作動しない場合があります。Perl5仕様に変更してください。
重要
近い将来には、お客様自身でのアップロードが可能となります。
cgiでのプログラム実行はサーバに多大な負荷となる可能性があり、cgiを使う場合は事前にループ暴走等のシステムに致命的な状態を引き起こさない事を十分確認しての運用をお願いします。
(言いかえるとローカルで十分テストすることが要求されます。)
余りにもシステム負荷となるプログラム等は削除させていただく場合もあります。